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2023年5月22日月曜日

赤い羽根募金のベンチ旧3台(入間川土手)の更新を!!

皆さんからも要望を出してください!!

写真① 正常な形のスカイブルーのベンチ(一部軽く再塗装)

 仏子地区にある入間川土手の遊歩道には、ベンチ4台が点々と置かれている。そして散歩やジョギング、買い物ついでの人、外部から来られるハイキング客などの、しばしの休憩や懇談の場所になっている。ニーズは高く、今回わたしが塗装していると、4人もの方が足を止め励ましてくれたほどだ。  

 このベンチは市の社会福祉協議会が「赤い羽根募金」の一部を当て設置しているものである。毎年ある台数を作り、地域ごとに古いベンチと入れ替えると聞いている。・・・だが残念ながら、遊歩道にあるベンチの1台は3年ほど前に新しいものと交換されたが、他の3台は古いままで、3枚からなら敷板の端は腐って崩壊し始め、敷板の一部は表面2~3ミリがそげ落ちたりしている。おそらく15年以上も前に設置されたためだ。表目に薄く苔やカビも繁殖し、新聞紙でも敷いて座らないと、ズボンやスカートも台無しになりかねない。

 
写真⓶ 表面は塗装しても平らにならないほど凸凹。敷板の1枚は鉄線入り紐で固定。しかも新品の板と誰かが交換してくれている

このため、2年ほど前に別の用事で市の社会福祉協議会に行ったさい、「3台新しいものにしてくれ」と要望を出したが、その後も変化なし。しびれを切らし新しい1台と同じスカイブルーの塗装を施した(本来はマリーンブルーだが、この色の塗料は販売されていない。空のほうが薄いブルーのはずだが、ペンキでは海のほうが薄いブルーだ)。 

ベンチは遊歩道の南側に置かれ、300mもの花壇になっている土手の南斜面に、背もたれが張り出す姿で設置されており不安定。危険性を感じたボランティアの姫野さん(最近、故人に)が、太い鉄管を打ち込み安全を確保してくれており大助かりなのだが、こうした補助工事もあるため、交換がされないのだろうか。

 




写真③ この通り、花壇のある斜面に張り出して設置され不安定

市の観光行政の一貫として「入間川の遊歩道」の看板も設置されている。観光行政の面でも、3台のベンチの取り換えは必須である。是非皆さんも市社会福祉協議会事務局(電話04-2963-1014)に3台のベンチ交換の要望を出して欲しい。