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2020年1月30日木曜日

「子供への教え方」無料講演会(入間市)―菊地幸夫氏


 入間市商工会主催の公開講演会(無料)が2月6日(木)に入間市産業文化センターで午後5時30分から行なわれる。講師はテレビでおなじみの弁護士の菊地幸夫氏で、演題は「菊地流・子供への教え方」だ。定員200名なので早く申し込む必要がある。電話は
04-2964-1212。

 菊地さんは弁護士として民事・刑事だけでなく学校・教育問題も手掛ける。小学~大学にかけ、水泳部やバレーボールを経験。中央大学時代は同高校女子部のバレーボール部のコーチもしたそうだし、現在は地元小学校やPTAチームの監督。またトライアスロンも50レース以上に出場。一方、司法試験予備校の講師を長年経験もされ、硬軟とりまぜた「教え方」を教えてくれるのでは。

 私も教育には深い関心があり、6日の講演を聞かせてもらった。菊地先生もお子さんの態度が気に入らず、がみがみ注意していた時代もあるようでした。先生は司法修習生の指導教官もしていて、家庭に試験の答案を持ち帰り何日も夜なべに添削や採点作業をしていた。そしたら子供3人が先生と同じ机で勉強するようになった。ガミガミと注意するのでなく、家庭教育では親の姿を見せて育てることの大切さを知ったという。

 先生はママさんバレーの指導もしているが、「スポーツの世界では、いまもって軍隊式の指導が多い。すべて監督の命令どうりに動かないと叱り飛ばす。体罰も加える。セクハラ、パワハラも当たり前」。これではすぐやめる人も出る。私は自分たちで練習法を考えるよう提案してきた。すると練習の合間にドッチボールをしたいと言ってきた。実際にドッチボールをやるとトスの訓練にもなり、バレーも上達した。指導者も変わらなければならない。   ・・・かいつまんで紹介すると以上のような話であった。

hinoあとで要点ぐらいは報告したい。

ウナギ2串千円(輸入)が仏子でも欲しい!


 最近の「ぶらタモリ」で浜松の養鰻場が紹介された。となると無性にウナギが食べたくなる。私ども夫婦は職場結婚だが、職場の給食で月2回ほどは地元の有名店のウナギ重が出たからだ・・・良き時代のこと。


   だが国産ウナギとなると高額で手が出ない。入間市駅商圏の某スーパーには2櫛1,080円(税含む)の輸入した冷凍ウナギが売られている。1串11×11cmほどで、ボリューム的にも満足いく。ウナギはご飯にタレが充分にかかっているほど美味しい。このためウナギのたれや山椒の粉などを準備する必要があるが、輸入ウナギであればご飯にその他を加えても、1人前700円以下ですむ。別途おかずを用意しなくても十分満足できるので安上がりである。お味はやや油っけが強いようだが、妻も「これなら毎週1回は食べたい」という美味さ。

 日本の輸入業者組合では、「中国国内でも厳しいチェックをし、輸入時の検査も厳しい。検査に合格したものだけが流通している」とその安全性をPRしている。高値の国産ウナギは「高嶺の花」と思う人にはお勧めできる。ぜひ地元のスーパーでも扱いをお願いしたい。