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2025年1月29日水曜日

1・2月の露地植えの花苗映えるーカインズ店頭


   ジュリアン→いま一番売れ筋

   ここのところ、埼玉はお天気続き・・・カインズは露地植えの花や野菜苗をセレクトし、店頭の一等地で大量販売している。 

ビオラはすでに植付けの進んだせいか、ビオラは20株のセットが980円(半値特売―1月27日現在)。早速マイ花壇を囲む形で植えた。元気が無いように見えたが、植えるとシャンと花房が上を向き立派なもの。 

この他では・・・

ジュリアン、ひな草、ユリオブステージ  各税込み1株 248円

キンセンカ  128円

ラナンキュラ、アネモネ、宿根ネメシア、オステオスペルマム 298円

目だし球根類 クロッカス、ムスリカ、チューリップ 128円

野菜 ホウレンソウ、コマツナ、スナックエンドウ、水菜  98円 












芽だし球根類→


 いつもチューリップの球根は11月下旬に植えるが、昨年掘り起こしてほってあった球根を上記と同じ日に20球程植えた。「寒さに当たれば咲くもので、年を越す必要はない」と聞き、あらたな実験のつもりで植えてみたのだ。 

2025年1月16日木曜日

町会・自治会は今の姿で良いのかー考えを正す時期!

                  

・・・総理、知事、市町村長を含めた方々への提案・・・

 1.組織率低下で雪崩的な崩壊

 地域住民にとって、町会・自治会は『向う3軒両隣』を含む一番身近な組織である。だが高齢化で①無料報酬が普通で役員になり手がいない、②ために活動が沈滞し会に魅力が薄れている、③越して来た若い人は、役員にされる確率も高く、ために加入を控える、④新規に越して来た若い主婦など、ご近所さんと馴染がなく、だれからも会への参加を打診されないで未加入になりやすい、⑤高齢者が健康のため辞めたり、死亡脱退も急増・・・等で、組織率は漸減している。加入は任意のため強制できない。 

 いま全国に町会・自治会と呼ばれるものは約29万団体あるそうだ。会費は月100~200円が多く、時に1,000円と言う例もあるとか。決して重い負担ではない。だが「負担をしたくない」とか、「安い負担で、何ができる」と加入の意義を認めない人もいる。役員の方は、無料報酬で多種の仕事をコツコツとこなしている。年1,200~2,400円の会費では、常識的にも報酬を払うレベルにないことは皆さん分かるはず。 

ところで平成元年(1989年)当時、町会への組織率は91.2%だったとされるが、年々平均0.63%ほどずつ低下し、平成22年(2010年)には78.0%になり、さらに10年経った令和2年(2020年)には71.7%に下がった。このまま行けば8年後の2,028年には全国平均の組織率が2/3の66.7%になる。そうなると、雪崩的に組織率が低下すると想像される。これで良いのか。 

 町会や自治会というものは、平素気づかないが実に広範囲の役割を担っている・・・①会員交流による円滑な近隣関係、②近隣の雑草抜きや掃除等の景観や環境保全、③地域のゴミ収集、④スポーツクラブやその対抗試合によるスポーツの振興、⑤各種芸能や美術等の発表会で文化振興、⑥地震・洪水・火災時の避難や救助、⑦声かけ他による防犯対策、⑧子供の登校・下校時の見守り等、交通事故の抑制、⑨子供さんや高齢者の健康と楽しさづくり、⑩広報誌の配布など市町村とのつなぎ活動と、末端の要望を市町村に伝える吸い上げ活動・・・まだまだ、創意工夫で行われている活動が沢山ある。 

2.町会は実質ボランティア団体

実態は、こうした多岐にわたることを、少ない数の役員さんが中心となり、ほぼ無報酬で日々行っている。町会・自治会は役員の無料奉仕に支えられたボランティア団体とさえ言える。しかし、内部的にはボランティア活動の能動グループ、受動グループが存在する。能動グループには少ないなりに報酬を配慮すべきである・・・そうでないと、能動グループからすると、「不公平」「理にかなわない」と言える。 

かのナイチンゲールは、「無償の奉仕は、無理があり持続性を欠く」としている。アメリカにおけるボランティアの規程は日本の無報酬と異なり、「市場価格より低い報酬を受け取ることはよし」としている。そのかわりボランティアになるには40時間ほどの研修等の義務を課している。また活動を支援する資金の調達もボランティア活動の一部としている。キリスト教など宗教心から寄付が盛んで、自治体からの補助金制度も完備し、「ある程度まで有償」が可能な体制ができている。このおかげもあり。アメリカでは16才以上の27~29%が年52時間のボランティア活動経験者であるという。 

ずばり結論から言えば、町会・自治会は今後ボランティア団体とて位置づける。さらに市町村民がやりえない細か共助の活動を推する。このため住民税の一部として、住民全体からたとえば月1,000円を徴収し、人数規模に応じ市町村から町会へ活動資金を還元する。役員やボランティア活動に参加したものは、低額ながら報酬を得る(例えば最低賃金が今時給1000円ほどとするとその1/2ほど、工賃が時給2~3千円と高い作業では最低賃金レベルまでの報酬を認める―と規程を明確化。大工道具、植木道具、土木道具、印刷費、花・種苗・肥料他の経費は、原価として報酬と別に計上)、能動グループは、希望があればボランティアの事故保険に加入する。また町会ごと寄付を集めることも奨励し活動資金を潤沢にする。ただし、正確な収支報告書を年度末に市町村に提出。不正が無いよう厳密にチェックする・・・以上のためには「町会・自治会法」という法律を作り、その質を高めていくべきである。戦争中の隣組のような国や市町村の方針の下請け機関でなく、あくまで主体性ある団体として位置付ける。

会員としてボランティア活動に①能動的(参加)、②受動的(不参加)の2種存在することになるが、同一組織のなかで交流し合えば、①の加入者が増えるという効果が見込める。②の方は主に寄付行為を通じボランティアを支援することも可能になる。 

3.慢性的な人手不足―ボランティアで若さ持続!

私も埼玉縣の「都市・田舎」と呼ぶに値する15万人の市に住んでいる。茶畑が広いが、実際は会社、工場、サービス業に依存した生活者が90パーセントにもなるはず。人や車の往来も激しいが、昨日妻の入院を見舞いに娘と行き帰りのタクシーを呼んだが、娘が5回もタクシー会社に電話したが、車につながらない。それほどタクシー運転手が不足している。やむなく最寄り駅まで娘と25分ほど歩いた。 

また市町村ではサビ、泥、カビまみれのままのガードレールが圧倒的だ。私は23年程いまの場所に住むが,一回もガードレールを塗装している現場を見たことがない。これも塗装工不足で予算がかかるため、市町村が作業をネグレクトしている結果と見ている・・・ガードレールは自動車はもちろん徒歩でも視界に最も飛び込みやすいもの。児童が毎朝、錆びたガードレールを見ながら登校するようでは、美観教育もあったものではない。また美観は地域の誇りに通じる大切な要素である。美観はメイン道路沿いの花壇、彫刻、樹木でも演出される。 

ともあれ、今後は①通院ほか車による移動の支援、②ガードレールや公共施設の塗装の支援、③河川敷や空き地の雑草地の草刈り支援、③公園等の木製遊具やベンチ作り、④公園や道端の低木の剪定、花壇の設置、⑤子供やお年寄りに教育や楽しみを提供する支援・・・等、ボランティアが必要な場面が急増する。これを総て今後縮小していく税金でまかなうことは不可能である。健康な住民全員が、少しずボランティア活動に従事し、初めて「自然環境にもやさしい地域」が実現し、同時に「家にこもりがちな高齢者」の能力を活用することになり、その若さ維持に貢献することにもなる。 

 私はすでに90才に近い。忙しい経営コンサルタントの仕事を79才までし、これと云った趣味がない。ために80~87才にかけ、人に見られぬ早朝1~2時間を利用し黙々とガードレール500mほどの洗條や落書き消し等をした。地元団地内3ケ所の花壇維持、芝地の150平方メートル以上の造成もした。地元の3老人ホームやデーサービス、一部の町会で160回近い歌声の支援をギタリストの方とともにした。この間、500を超える原稿を自身のブログに掲載もしてきた。お陰で「若いですね」と言われ続けている。ボランティア活動は自身のためだ・・・と信じている。



2025年1月1日水曜日

アミーゴで歌声ー令和7年1月21日(火) 次回、次次回?

         

  仏子地区でも、8~6年前ころは、年に1回アミーゴで「歌声」が行われたものである。コロナの発生を受け、老人ホームやデイサービスで行われていた小学唱歌ちゃ流行歌の歌声指導も一斉に中止となり、ここ3年程は喫茶などでの歌声の機会も激減。

 広い層をフアンに持つ歌声の開催を望んできた1人だが(コロナ前の3年間、老人ホームやデーサービス、一部の町会等で155回ほど歌声の進行役を務めてきた)、令和6年の暮れになり、写真の「アミーゴ歌声サロン1月21日」のチラシが入って来て大喜びした。21日(火)13時30分~開催。主催:歌声サロン入間。 参加費用1,500円で当日に来て参加OKだそうだ。

 「ピアノの楽しい生演奏や、ギター、バーカションの入ったバンドの演奏で思い切り嬉しく歌ってみませんか!グランドピアノコーナーも!杉山公章が歌いやすく、楽しく、のびのび歌っていただけるようにご案内。歌の苦手な方にもオススメ!歌詞、スクリーンに大きく表示」・・・とあり、いままでになく充実した歌声と言えそうだ。

 満席!!曲数も予想の1.5倍近く。活気あふれる杉山公章氏の話と伴奏。杉山氏がいろいろ話してくれたのだが、声が割れ聞き取れないエリアも。次回はスピーカーの配置まで工夫し、楽しい話しが全員に聞き取れるようにして欲しいものだ。

次回 令和7年2月17日(月曜)開演13時30分(受付13時)

次々回     3月24日(月曜)  同上


2024年12月7日土曜日

ダイソー(百円Shop)は超ワイドーな安さの百貨店

 

 商品部門 インテリア、行楽用品、靴・ト

 ラベル用品、装飾用品、ギフト、イベント

 等の充実



 売場面積は中堅スーパー並みの440坪


 最近、飯能市新光のフーコットSC内のダイソーに行ってみましたか。私も1月程ご無沙汰していて、12月5日(令和6年)に行ったのですが、大幅に以前と変わっていて驚いた。行ってみれば高級客相手のデパートが、季節に合わせ各種のイベントを組むのと似て、大衆客相手にデパート的な季節感やレジャー感を安く提供しているのだ。例えば新年の門や床の間を飾る飾りものだけで90cmゴンドラだけで8本ほども置いている。「腰かけて休んでいってください」と言わんばかりのゆとりのあるインテリアコイーナーもある。



ゆったり感を重視したリビング

コーナー





 

正月の門や床の間の飾り類だ

けで90cmゴンドラ8本?


 





 中間所得層の減少で、デパートだけでなく大手ショッピングセンターまで斜陽化するなか、ダイソーは「安く夢ある生活」を提供しようとしているのでは。だから、これまでの必需品のアイテムも、どこにも負けない豊富さである。例えば靴下にしても男女用合わせて90cmゴンドラ8本分もある。スリッパの類もだ。私はこの日、ごく普通の手紙用の封筒をさがしていた。金封という各種のし袋のコーナーで10分も探してない。ないはずで、封筒についてはB4やB5用といった紙袋全体を扱うコーナーが全然別なところにあるのだ。まあ2~3回以上行かないと勝手がわからない・・・それくらいここのダイソーは変身を遂げている。それでいてベーシックな必需品は税前100円に変わりない。素晴らしいことだ。

 

2024年12月6日金曜日

喫茶・昼食の「いっぷく堂カフェ」(仏子駅1分)

 

仏子駅北口を出てバス停や自転車置き場の方に向かい約1分。家庭の主婦やサラリーガール、散歩客が多く尋ねる「いっぷく堂カフェ」がある。線路際だが、店頭には自転車やバイクを止められるスペースもある。いつも笑顔のママさんが、1人で頑張っている。10人以上楽に座れ、狭くてもゆったり感のある店。私も行けば1時間ほどしゃべって帰ってくる。ママさん1人だから、調理を急がすことなく、ゆっくり待つことが大切。



 

 







  


  火・水・木(11~17時)や日祭日(11~16時)が営業。月・金・土が休み。ちとややこしいが、これ等を表記した名刺をくれるので、財布にいれておくべきで、裏面が来店に応じたスタンプ収集表になっている。メニューは極めて豊富な部類。値段も紹介すると・・・ コヒーは600円 紅茶600円 バナナジュース650 レモンジュース600円 メロンジュース600円 ホットサンド650円 ホットドッグ500円 あんアイス450円 ケーキ450円・・・この2倍ぐらいメニューがある。ある意味でお子さん連れの家族に最適のバラエティである。 、   

カフェ・シオ(仏子駅前)はカラオケ専門に!

  仏子駅北口すぐ前のカフェ・シオ。令和6年の秋から「カラオケ専門バー」に変身。12時~17時までの営業で、お客がいれば閉店時間は延ばすとのこと。入店料1,000円で、ワン・ドリンクのオーダーが必要。カラオケ好きは全員集合!!

シヲさんの昔

 目下「リサイル 喫茶」開催中。店の半分以上にセンスあるリサイクル品がビッシリ展示・即売されていっる。「さあ、見てらっしゃい!買ってらしゃい」である。


 ママさんが夜を徹してミシン縫いした色とりどりのマスク(600円~)もあれば、アクセサリー、皿、コーヒー・カップ、ワイングラス、手提げ袋、ポーチ、絵画、置物までレパートリは広く、値段は気風の良い安さ。私が購入した皿は150円で、2皿でも300円だった。遠慮なく入店しコーヒーでも飲みながらゆっくり選択してみては。












籠の中が手製のマスクーたくさんあり
休日  :日曜 月曜
営業時間:午後3~9時

2024年11月24日日曜日

団地ベランダでの日光浴―最高の贅沢

 

写真① ベランダの丸椅子と足を載せる外壁               












写真⓶ 11月だと2mも太陽が室内に差し込む

    この太陽光を利用しない手はない。手前

    枕。上はひざ掛け。


 高層の団地やマンションにお住まいの方も多いと思う。高層住宅ではどの棟も太陽が当たるよう、東南、南、南西向きに建てられているのが普通。私の場合は午後1時の方向を向いた建物の下層階だ。幸い建物前が広場状で、太陽に近い側に建物があるが、それらの北側の窓はたいがい閉ざされ、仮に開けて望遠鏡で覗かれたとしても、細かい動作までは分からないはず。 

 こうした条件のなか、白い壁と手すり、ネズミ色の床に囲まれた幅90cmほどのベランダで、このところ天気の良い日は丸椅子を置き座り、足をベランダの外壁(80cmほど)に乗せ、日光浴を満喫している。晩秋以降になれば部屋の中にも200cmほど陽がさしこみ、敷物を敷き上半身裸で日光浴することもある。実際に味わってみると、無風状態で太陽がさんさん・・・とう日も多く、実に快適だ。上半身裸であればビタミンも作られ、健康上の効果も高いと信じている。 

 上半身裸は全員にはお勧めできないが、せっかく高層の南面に住み、洗濯干し場のみにベランダを使っている人に申し上げたい・・・ベランダは狭い中庭である。ぜひとも鉢花などを育てる場だけでなく、開放感や健康に寄与する日光浴の場にも十分利用してほしいものだ。

   

ビタミンⅮの形成

   厚生労働省の調査によると、食品からとるビタミンDの必要量の目安は5.5µg程度。それに対して、1日に必要なビタミンDの量は15µg以上とされている。足りない10µgのビタミンDは、太陽光線を浴びて体内で生成する必要がある。

 紫外線の量は季節や場所、時間帯によって変動し、皮膚のタイプによっても変わるが、1日に必要な日光照射時間は、夏であれば15〜30分程度だ。

 ビタミンⅮの効用 (健康長寿ネットより)

 ヒトを含む哺乳動物では、ビタミンD2とビタミンD3はほぼ同等の生理的な効力をもっています。ビタミンDは肝臓と腎臓を経て活性型ビタミンDに変わり、主に体内の機能性たんぱく質の働きを活性化させることで、さまざまな作用を及ぼします。ビタミンDの生理作用の主なものに、正常な骨格と歯の発育促進が挙げられます。また、小腸でのカルシウムとリンの腸管吸収を促進させ、血中カルシウム濃度を一定に調節することで、神経伝達や筋肉の収縮などを正常に行う働きがあります。