土手のサクラは、リバーサイド団地の31と32号棟の間にあるのが開花基準木で、日当たりが良いせいか一番早く咲く。令和7年の開花日は3月26日開花で、この日朝の時点では3輪ぐらいであったが、一斉にこの日10輪以上が咲いたと見る。 写真右上
問題はこの土手のサクラも樹齢をまっとうし、強力台風でもあれば幹がさけることもおきている。是非、皆の力で間、間に若苗を植え後世に桜並木を伝えたいものだ。
問題はこの土手のサクラも樹齢をまっとうし、強力台風でもあれば幹がさけることもおきている。是非、皆の力で間、間に若苗を植え後世に桜並木を伝えたいものだ。
選挙年別の投票率(入間市議選)
年度 |
西暦 |
男子 |
女子 |
合計 |
平成17年3月 |
2005 |
43.27 |
46.03 |
44.81 |
平成21年3月 |
2009 |
43.87 |
45.97 |
44,92 |
平成25年3月 |
2013 |
40,20 |
41.51 |
40.86 |
平成29年3月 |
2017 |
39.51 |
39.88 |
39.20 |
令和 3年3月 |
2021 |
37.43 |
38.70 |
38.08 |
入間市の市議選は3月16日。あと3日にすぎない。市議会選挙の投票率の最新の統計がない。いまから6年前の2019年当時で、全国の市議会選の平均投票率は45.57%と出ている。昭和26年(1951年)当時は、選挙全体への関心が高く、市議会選挙の投票率は実に90.56%という高さだった。戦後の満足に食事がまだできない時代。皆は、政治動向に強い関心をしめした。
ところで、2019年に近い2021年の入間市会議員選挙の投票率は38.08%であった。2019年の全国レベルに比べ7,5%低い。いずれにしても
4割近くの人が投票に行ってない。「どうにか生活できるので政治は議員さんにおまかせ・・・という人が、年々増えて行けば行く行く1/3の参加の政治になりかねない。考えもしない危険な方向に市政が向かうおそれがある。本来、当選した議員さんにしても900人ではなく1,200人、1,500人の票を集めれば、議会でもその分だけ発言にも力がはいる。
立候補者全員の主張をまとめた市報もくばられている。無投票を考えている方も、ぜひ読んで「よりよい入間市を創ろう」の意欲を持つ人を見つけ、投票に必ず行って欲しいものだ。
今回投票率 34.8% 前回の38.08%より4.0%低下