朝5時に起き、6時までに朝食を終え、6時半に家を出る…そして9時には家に戻るバイトを長らく続けてきた。ところが妻が病気になり、朝飯を食べて出るのが大変になった。牛乳にコーヒーシロップを入れたものを飲むだけで家をスタート。東武東上線の上福岡まで行き、駅前のセブンイレブンで100円コーヒー(現在は110円)、完全に目覚ましを果たすのが順序だったが、妻の病気以降はプラス・アルハーにBigポークフランクを必ず注文。長さ20cm近く、直径2.5cmほどあり、ジュシ―でうまさも格別、歯ごたえも適度で、ボリュームに不足はない。
金158円だが、価格値上げがあり現在は税前167円、税込み180円になった。ローソンにもジャイアント・ポーク・フランクというものがあり、以前の価格は160円である。307Kcalというから、セブンのBigポークフランクも358Kcal。朝食の必要カロリーは平均的な体重・身長の人で576カロリーだそうで、1本のフランクで約50~60%満たすことができ、2本で360円出せば朝食並みのカロリーになる。
1日の必要カロリー 標準体重×30 とされる
魚肉ソーセージのジャンボフランク
子供さんが多い場合、魚肉ソーセージでジャンボフランクの真似ができないか? 私のばあい、ポーク・ジャンボフランクの使捨ての串がいくらでもある。したがって串はこれを代用している。これと同様、串の先は細くても、尖ったのは危険がある。尖っていれば、先をカットする。これを上手に魚肉ソーセージに挿す。挿したあと、ケチャップや辛子が着きやすいように、斜めの2㎝ほどの切れ目を2面につける。
魚肉特有の臭みがあるので、オーブンではふくらみができ、やや焦げ目がつくまで焼く。焼き終われば、ケチャプや辛子を4方向に塗り付ける。こうして食べれば、結構いける。焼き加減に注意し、魚のくさ味を除くのがポイントである。メーカーがさらにポーク味に近いものを開発してくれることを望む。