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2023年8月22日火曜日

「仏子地区の再発見」の時間帯別訪問者

 

   ブログでは、訪問者が年別、月別、週別、時間帯別に何人だったか・・・という統計がグラフで分かるようになっている。24時間の時間帯別訪問者の構成比をしめしたのが、表1である。 

仏子地区(西武地区)の情報発信を建前にしているので、主たる訪問者は昼も地元にいる主婦、あるいは定年退職で在宅している男性の方などが中心だろうと思う。だが西武地区以外に住んでいても、この地区の景観、商業、農業等に関心を持つ人も広く浅く訪問してくれているはず。 

ところで、訪問時間の統計を見ると、地元の方々の生活リズムが見て取れる。大方の寝る時間は夜の21時から始まり、朝6時ころまで。このためこの間ブログ訪問は7.5%以下と低調である。6時から9時は朝食、通学や通勤の準備、その後のかたづけ、掃除、洗たくと忙しい時間が続き、低調ではあるが新聞代わりにブログを覗く人もいてやや増える。本格的にパソコンに向かう人が増えるのは9~12時で、この時間帯が最も多く、これに続いて12~15時が多く、やや衰えるが15~21時も結構訪問が持続。 

表1 本ブログの時間帯別訪問客数…時間区分と3時間区分の訪問客数構成%

時刻

小計%

 

時刻

小計%

9~10

.56

 

 

21~22

.65

 

10~11

10.17

25.29

 

22~23

.03

.

11~12

.56

 

 

23~24

.87

 

12~13

.69

 

 

24~ 1

.58

 

13~14

.27

19.77

 

 1~ 2

.29

.74

14~15

.81

 

 

 2~ 3

.87

 

15~16

.98

 

 

 3~ 4

.87

 

16~17

.52

15.12

 

 4~ 5

.16

.78

17~18

.62

 

 

 5~ 6

.74

 

18~19

.07

 

 

 6~ 7

.20

 

19~20

.65

16.28

 

 7~ 8

.07

10.47

20~21

.56

 

 

 8~ 9

.20

 

小計

 

76.

 

小計

 

23.

 

表2は私のもう一つのブログ「農業・商業お助けマン」の童謡の統計である。こちらは農業者や商業者向けのブログがが、薄く浅く消費者全般の方も訪問しているはずだ。商業者はサラリーマン同様に9時、10時に営業開始で、仕事はじめに「何かないか」と訪問する人も多いが、むしろピークは仕事が一段落した12~16時である。 

16~2時は低調である。その代わり2~4時にもう一つの山がある。これは農業者が良く訪問するためと思われる。農業者は空が白くなれば作業につく。耕作もあるが収穫・出荷もある。このため、早く寝て2時に起き2時間ほど「何か有益情報がないか」とネットを見て、4時には作業開始!!・・・となるのでは。こうした先進農家の方々の努力に深く敬意を表したいし、今後も続けて欲しい。 

 

表2 「農業・商業お助けマン」ブログ 時間帯別訪問客数%…3時間区分%

時刻

小計%

 

時刻

小計%

9~10

.68

 

 

21~22

.89

 

10~11

.79

14.77

 

22~23

.27

.92

11~12

.30

 

 

23~24

.76

 

12~13

.68

 

 

24~  1

.55

 

13~14

.82

18.56

 

 1~  2

.14

15.92

14~15

6.06

 

 

 2~  3

10.23

 

15~16

.06

 

 

 3~  4

.09

 

16~17

.27

12.12

 

 4~  5 

.79

17.05

17~18

.79

 

 

 5~  6

.17

 

18~19

.20

 

 

 6~  7

.89

 

19~20

.65

11.74

 

 7~  8

.65

.92

20~21

.89

 

 

 8~  9

.37

 

小計

 

57.

 

小計

 

42.

 

 

 

2023年8月16日水曜日

西武サマーフェスタ盛大開催 8月16日(水)

 

 
 
 入間市西部地区の新しいお祭り:8月15日が、雨のため2日遅れの16日(水)の15時~21時、西武市民運動公園で盛大に開催された。主催は西武地区の区長会、スポーツ協会、商工会議所、市の西武地区センターで、地域諸団体が一つになっての新しい催し。予算の関係もあり花火の打ち上げはないが、別添チラシの様に盆踊り、屋台、ステージ、リアル野球盤、灯篭流しの5部門にわたり盛大に開催された。20時になっても来場する人もあり、2,000人ほどは参加したのでは。 




 



   

 屋台の数40店・・・なんでもありだ。大型テント8張りのしたでは仲良く酒盛りや談笑。中央の高い舞台の太鼓に合わせ踊りの輪。帰り中橋上で見ていると、灯篭が一つ、また一つと下ってきた。    灯篭流しは、昭和22~3年ごろ、親族や知人を原爆で失った遺族や市民たちが追善と供養のため、手作り灯ろうを川に流したのが「とうろう流し」の始まりと言われている。

 実行委員の方、ご苦労さまでした。

2023年7月5日水曜日

いるとこ農産物直売所ー上藤沢にオープン

 入間市とすれば、一番広い農家の直売所!!

 JAの「いるとこ農産物直売所」が、JAいるま野入間南支店とともに6月12日(令和)に所沢徒飯能を結ぶバイパス462号線沿いにオープンした。正確な住所は入間市大字上藤沢2-1、電話04-2936-6163である。武蔵藤沢駅南口の大通りがバイパスと交差する西側の角で、東側には「スシロー」があり分かりやすい。所沢市と隣接しており「いるとこ」の名も、このためである。 

 売り場面積は5間×9間=45坪(148.5㎡)ほど。直売所とすれば中規模店。駐車場は農協の職員用を除いても90台分もあり、駐車に困ることはない。営業は9時30~17時。7~8月は閉店が18時。休みは水曜。 










 


   店舗入り口を入ると、東→西に長辺に沿い5つの列があり、一番東側は2台のレジとお米。その他4列は木製平台6尺を6台組み合わせた各島である。これらは青果(ごく一部の果物)の売り場。スーパーと異なり、入口を入ると同時に水水しい地元野菜が大量陳列され圧倒される。とにかく前日夕か当日朝に採ったものが、元気一杯に並んいる。これはスーパーにないこと。7月のこの時点ではトマト、キュウリ。ジャガイモなどは、各12人以上から品種も違えたもの出荷されており、選択性もワイドである。問題があるとすれば、出荷者みずからが「うちのここがこだわり」「料理メニュー」といったPOPが用意されていないこと。うまさまずさはシールの名前で覚えるしか手がない・・・のでチト困る。果物は地元で採れるものが少なく、出荷先も限られた12~15アイテム(最低の区分)しかない。消費地地区のJAが産地から果物を共同仕入れしていると聞く。こうした形での品揃え充実が望まれる。 


 







  


   花類は店頭西側で鉢花が売られ、この裏側に当たる店内の壁に沿い、個人や贈答用の威花が多数置かれている。桶の数にして70~80桶があり。こと切り花については万全の品揃え。価格帯も250~450円と安い。店頭の鉢花は、花壇に植えるための苗鉢が少ない。

 加工食品や菓子、牛乳・卵・豆腐などの日配品は、花を除く3つの壁面に必需性の高いものに限り揃えてある。直売所の特徴を発揮するため、「やむ得ない圧縮」である。

2023年6月17日土曜日

団地公園スズメの砂浴び・・・ボール状穴無数

          

  写真① 沢山の真円の野球のボール大の穴

 写真①をみてください。これはマイ団地のなかにある砂場なのです。この画面の中に、12ほどのクレーターもどきの穴があるのです。やや崩れかけているので、感じがつかめないとおもいますが、野球のボールが半分めり込んだ真円の穴です。 最初、見つけた時はアリジゴクが蟻を捕らえるための穴だとおもいました。ですが、もっと大きく、かつお椀のような角度のまん丸い穴です。しかも写真⓶でも明確ではありません。黒くみえるのは太陽に向いた土手の陰で、実際は磨きがかかったマン丸の真円です。はて、何でしょう。 


 写真⓶ 穴の暗い部分は土手の陰。丸い穴が広がっているのを想像ください

 これはスズメが砂浴びしたあとなのです。砂場は猫が侵入し糞尿をしないよう周囲は白ペンキの鉄線の囲い、上部はヒモ状のネットの囲いです。横の鉄線は、スズメが通り抜けるに充分な幅です。ために、人気がないと数羽でやって来て、体についた虫や汚れを落とす「砂浴び」を盛んにやるようです。バタバタと羽を浮かし1回転どころか数回転することもし、きれいな真円の穴になるようです。 

花壇の中でも土が乾いたところで砂浴びをするので、困る存在でもあります。いつか砂浴びの現場を見たいものですが、警戒心が強く枝葉で身を隠しても見るのは困難なはず。


2023年6月1日木曜日

入間市の茶園スタンプ・ラリー6月19日(令和5年)まで

   入間市役所に行けば「お茶屋さんスタンプラリー新茶」という印刷物がすぐ発見できるが、そこには「6月第1日曜は狭山茶の日!狭山茶を皆でもりあげよう!」とある。

  面白そうな企画。1~23番までの茶園が入間市地図上に掲載され、写真の下にある枠に23のスタンプを押してもらえば、完全踏破記念証がもらえ、10名様にはJCBギフトカード5,000円分がもらえる。スタンプ5個でも5個賞として20名に限り狭山茶詰め合わせセットがもらえる。応募期間は令和5年5月15日~6月19日まで。 

 私も自動車で早回りしてみたいと思っているが、のんびり徒歩、自転車でまわるのも、狭山茶の理解を深めるうえでは成果が大きいと思う。 

 1~16番までは青梅入間線( 通り)と霞川の沿線部で、12は工業団地、13は仏子駅寄りとやや離れているが、自転車でも楽に1日で回れる。17~23は武蔵藤沢の不老川沿いだが、昔からこの地区に茶畑が多かったことを、改めて知った(まだ仏子に住んで22年)。こちらだけなら自転車で半日で回れる。 

 ラリーにぜひ参加し、地元茶業者とも親しくし、狭山茶のPR役になれれば、市の発展にも貢献できる。是非ラリーをしてほしいものだ。私ももとはといえば、JA系「家の光」の記者。だが5年の記者生活のなかでお茶の取材なし。お茶音痴で、この機会に勉強したい。そして、発信もしてみたい。

2023年5月22日月曜日

赤い羽根募金のベンチ旧3台(入間川土手)の更新を!!

皆さんからも要望を出してください!!

写真① 正常な形のスカイブルーのベンチ(一部軽く再塗装)

 仏子地区にある入間川土手の遊歩道には、ベンチ4台が点々と置かれている。そして散歩やジョギング、買い物ついでの人、外部から来られるハイキング客などの、しばしの休憩や懇談の場所になっている。ニーズは高く、今回わたしが塗装していると、4人もの方が足を止め励ましてくれたほどだ。  

 このベンチは市の社会福祉協議会が「赤い羽根募金」の一部を当て設置しているものである。毎年ある台数を作り、地域ごとに古いベンチと入れ替えると聞いている。・・・だが残念ながら、遊歩道にあるベンチの1台は3年ほど前に新しいものと交換されたが、他の3台は古いままで、3枚からなら敷板の端は腐って崩壊し始め、敷板の一部は表面2~3ミリがそげ落ちたりしている。おそらく15年以上も前に設置されたためだ。表目に薄く苔やカビも繁殖し、新聞紙でも敷いて座らないと、ズボンやスカートも台無しになりかねない。

 
写真⓶ 表面は塗装しても平らにならないほど凸凹。敷板の1枚は鉄線入り紐で固定。しかも新品の板と誰かが交換してくれている

このため、2年ほど前に別の用事で市の社会福祉協議会に行ったさい、「3台新しいものにしてくれ」と要望を出したが、その後も変化なし。しびれを切らし新しい1台と同じスカイブルーの塗装を施した(本来はマリーンブルーだが、この色の塗料は販売されていない。空のほうが薄いブルーのはずだが、ペンキでは海のほうが薄いブルーだ)。 

ベンチは遊歩道の南側に置かれ、300mもの花壇になっている土手の南斜面に、背もたれが張り出す姿で設置されており不安定。危険性を感じたボランティアの姫野さん(最近、故人に)が、太い鉄管を打ち込み安全を確保してくれており大助かりなのだが、こうした補助工事もあるため、交換がされないのだろうか。

 




写真③ この通り、花壇のある斜面に張り出して設置され不安定

市の観光行政の一貫として「入間川の遊歩道」の看板も設置されている。観光行政の面でも、3台のベンチの取り換えは必須である。是非皆さんも市社会福祉協議会事務局(電話04-2963-1014)に3台のベンチ交換の要望を出して欲しい。