チューリップの球根はオランダ産が多いが、当のオランダが不作で、昨年秋(令和3年)はバラ売りの球根は思い通りそろわず、大粒の12球入りのセットものを購入、我が団地では10人ほどに各12球以上配った。3月25日(令和4年)ころから咲いたものもあり、いま4月1日時点では日当たりの良い花壇では8割ほどの株が咲いた。
1万球を植えるという「彩の森公園」に、妻と3月30日に桜を見に行ったが、チューリップはほとんど咲いていなかった。「こんなに咲く時期が違うものか」と思ったが、植付け時期が遅いためと思われる。また我が団地のチューリップでも、色によって咲期が違う。写真の花壇ではピンクや赤が先に咲き、黄色が追う形。おおそらく色ごとに圃場が違い、球根の収穫日も違うためと思われる。不思議なもので、昨年の球根をそのまま伸ばした場所では黄色が先行している、
写真⓶ 近所の元加治団地公園の花壇…実際はこの2倍以上の株数ー4月1日撮影
写真③④⑤ 彩の森公園の今 3月30日撮影
公園のチューリップも4月5日にはほぼ満開でした。さすがに球根が良いのか
各色一斉に咲いていた。 写真下⑥ 公園のチューリップ
令和5年は3月の気温高く、早い花壇では3月26日(日曜)には満開
特に丈の低いクリーム色が美しく見えた。
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