入間リバーサイド団地では、この夏の8月26日(令和5年)にの自治会主催の「夏まつり」を新趣向で行った。従来、舞台を作りこの上での歌や踊りを中心としたものだったが、この夏は第一公園広場全体に夕食用の屋台ほか古着のリサイクル販売3店のほか、子供さん向けのブッチャをアレンジしたゲーム、その他遊びの屋台を10近く配し、広場中央では群馬県川場村で生まれ育った武尊太鼓連を誘致、7~8人による太鼓と、そのあと自治会員の踊りも披露。
主催者の団地自治会は、会員に2,000円相当の購入券、飲み物交換券を配布・・・自由に選び楽しむ雰囲気の新祭りをねらったようだ。
上州武尊太鼓連 群馬県川場村で、伝統芸能を育てるため、平成5年にスタート。川場村を代表する「武尊山」にちなんだ名称。平成16年から各地から招かれるようになり、今年の西武地区夏祭りでも招かれた。川場村「道の駅」についても、最近のテレビで「日本一繁盛の道の駅」として紹介された。農産物の加工・直売・・・といった農業の6次産業化でも有名な村である。
令和6年の夏祭り
8月24日(土) 延期のばあい25日(日)
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