夏祭りシーズン到来!! 入間市西武地区のトップを飾って第4区の自治会がバーミアン裏手の「憩いの家広場」で盛大に開催された。高さ5mほどもある櫓が組まれ、18:30~20;30にわたり盛大な盆踊りが。周りには焼き鳥100円、焼きそば300円、かき氷100円、射的50円など6つほどのテント張りの店も設置され、子供さんも沢山・・・地域の盛り上がる一夜であった。
夏祭りシーズン到来!! 入間市西武地区のトップを飾って第4区の自治会がバーミアン裏手の「憩いの家広場」で盛大に開催された。高さ5mほどもある櫓が組まれ、18:30~20;30にわたり盛大な盆踊りが。周りには焼き鳥100円、焼きそば300円、かき氷100円、射的50円など6つほどのテント張りの店も設置され、子供さんも沢山・・・地域の盛り上がる一夜であった。
今まさに夏真最中(令和6年)。水泳の季節。たかが泳ぎではない。泳げれば友も増え、川や海も友にできる。80年も前の話・・・東京の杉並区に住み、幼児の頃は幼稚園にも隣町の阿佐ヶ谷にも浅いプールがあり、立って歩けるため、泳ぎの基本を習わずにきた。ために、4~5年生になり近所の8人程で、歩き15分+電車2駅の東伏見の早大プールに行くようになった。50m×23m、深さ1m数センチで立てない。ここで4人に分かれよくリレーをした。本来なら皆は50mの長辺を利用できる腕をもっているが、私だけは平泳ぎで25mがやっと。ために25mを4人でつないだ・・・このとおり、泳ぎが下手では皆の楽しさをそいでしまう。たまたま海に行っても、沖に向かって泳ぐことが出来ず、岸近くの岩から飛び込み、浅瀬まで泳ぐだけ。遠泳などとても参加できない。
本来、人間は深呼吸をして胸いっぱい空気を溜めていれば、水より比重が軽く顔、鼻を水面に出ていれば、自然に浮く。コツさえ覚えればあとは手足を掻き、推進力をつけるだけで、だれでも泳げる。泳げれば川や海でおぼれる可能性も減り、水難事故に会う可能性も大幅に減る。
手順を踏み、短期に泳ぎのコツを教えてくれるのが、スイミングクラブである。幸い仏子の地元にはアパススイミングクラブがあり、泳ぎだけでなく身体全体の機能や精神面の機能の強化まで丁寧に指導している。
アスパスイミングスクール
仏子駅北口を出て西武図書館を越え
た先。駅から5分。駐車場50台。
25mプールで6レーン、深さ1m。
コーチ20人を擁し、多様なコース
があり、希望に合わせ選択できる。
テストもあり、向上度も分かる。
住所:入間市仏子1089-31
問い合わせ:平日10~21時
日曜10~17時
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②成人コース イ)成人レッスンⅠ(水泳)、
ロ)成人レッスンⅡ(水中ウオーキング・アクアピクス)
この他期間限定(例えば3日)の「夏の短期教室」など。
単に水泳の上達だけでなく、身体各部に及ぼす効果、精神にもたらす影響等や親子のスキンシップ、集団の中でのマナーを磨くことも重視している。
2.費用 重入会金:3,300円 月会費:5,500円 事務手数料:2,200円
人手不足も極限にきているなか、ヤオコーでは7月に入って一斉にセルフ・レジを採用し
ている様子。狭山店は12台、仏子店は10台がセルフ・レジ。仏子店では従来の職員がつ
いたレジが5台あり、15台体制だから清算の迅速化は大幅アップしているはず。
私もメカに弱い方で、TSUTAYAのセルフ・レジにはてこずり、2度の清算に店員のアドバイスを求めた。ヤオコーではすでに4回セルフ・レジを通過したが、1回も店員のサポートは不要であった。いずれにしても、清算までの手順が大きい明るい画面に表示され、質問しなくても清算まで楽にたどり着ける。ただ店員と違い、商品のバーコードの位置を記憶できないので、バーコード探しに時間がチトかかることも。
店側のメリットは省力だが、客にとってのメリットも多々ある。
1.並ぶことがほとんどない。今日は金曜のためもあってコーナーの入口で3人並んでいたが、セルフ・レジは10台あり、直ぐ空ができる。
2.前の人の清算が進むのを端で見ていれば、必ずイライラする。このイライラがないだけ、買い物の気が晴れる。
3.自分で総てスキャンするのだから、間違いがないという安心感がある。
4.ポイントにしても、普通レジのほうはカードを読み取り部分にかざしても、反応が悪く、登録されたのか聞くことがあった。今度は商品のバーコードの読み取り部にかざせばよく、読み取ったことが明確に伝わる。
5.籠に移し替えるようにして清算を終えるが、買い物袋に入れ換える場所は、裏側に準備されおり、あせらず総てユックリ振る舞えばよく、追い立てられる感じがまったくない。
いずれにせよ、「顧客の満足度がアップするセルフ・レジ」と言えそうだ。
早咲きコスモスは、関東での開花は8月下旬から11月中旬となっている。画がマイ花壇では別々の場所だが、1茎がそれぞれ6月下旬と7月上旬に2~3輪の花を咲かせすでに散った。すでに頂上に花芽をつけた茎も5~6ケ程ある。・・・天候の乱れなのか。種の変異か。
沢山ある株のなかで、唯一この株だけ花と蕾3つほどを持つ
早咲きコスモスは2ケ所に種まきしたが、「早咲き」一色にしたいので、キバナが自然に昨年の種から伸びてきたのは総て抜いた。他の1ケ所は逆に「早咲き」はまかず、自然に生えたキバナ一色の予定。キバナは強い。ほっておいてもヨモギと間違えるくらい、去年自然にまかれた種から元気に生えてくる。
一度、粗く引き抜いた後に再び生えた姿なので、きれいな円形ではない。
地域の清掃デーの際、芝地のクローバーを抜いていたら「花(シロツメ草)が咲いているので抜かないで」の声があった。場所が雑草地であれば、クローバーは繁殖力多盛なので、カバー植物として広げれば確かに雑草対策になる。
だが芝地の上のクローバーは、繁殖力多盛で時に芝を駆逐してしまう。また繁殖力が強すぎ、花の時期を過ぎると腐れが生じ、特殊なガスを出すためか茶褐色に枯れあがり(私は自滅現象と呼ぶ)、美しいとは言えなくなる。ひとつ、時期を置いて観察してほしい。牧草地では牛が上部を食べるので、こうした過繁殖をせず、いつもきれいなのだ。
やはり根まできちんと抜いていないと、このとおり芝地を消し去り繁殖芝地を維持したいと思えば、クローバーは繁殖の初期に、カッタ―や塗装につかう金属のヘラなどで、土中深くの根まで切断し掘り出す必要がある。たいがいクロバーは芝地に30cmほどの円形を作っている。中心の根株から6~8本もの地下茎を四方にのばすため、円形になることが多い。元の中心となる根を完全に掘り出し、土俵を四方に伸びた茎も引っ張り出して丹念に除く必要がある。
クローバーは根に根粒菌というのが宿り、空気中の窒素を固定する。このため地下茎まですき込めば、土壌が肥えるので重宝な草である。が、やはり芝地にとっては大敵なのである。
バックの線は、床材の四角のマス目。
美観派で、汚れやサビの吹き出たものを白ペンキ等で塗るのが大好き。しかし、塗料の種類やハケやローラーといった塗装道具の選択、養生テープの利用によるはみ出しの防止等に留意しないと失敗してしまう。
自宅で目立つのは玄関や浴室。客を迎える玄関も20年も使うと床材に細かい傷がつき、汚れが密着して洗っても取れない。塗料には油性、水性ともう一つシリコン系がある。玄関は靴の裏に金具の付いたものも時にあり、細かいスリ傷がついている。これに油性や水性のペンキを塗ってみても、一時はきれいでもすぐ傷がついたり、はがれてしまい、うっかりすると塗装前より汚くなる。
ところが、「油性 シリコーン ラッカースプレー」を使い(1本420ml、税前約900円)、吹き付ければ30分後には表面がテカテカに輝く美しい床が仕上がる。我が家のばあい、塗装してすでに10日以上たつが、汚れがついても雑巾掛けすれば、無傷のピカピカなのである。シリコーンで表面が強力に保護されているからだ。
風呂場も垢やカビで黒く汚れたタイルを隠すため、再三、油性・水性のペンキを塗ってきた。これは剥がれたり、汚れたりのくり返しで、美観や衛生感にほど遠い。いったん全部ヘラではがし、シリコーン・ラッカースプレイで塗り直せばやはりピカピカになる。
1.新茶は、その年最初に生育した新芽を摘んで作った茶で「一番茶」ともいう。新芽の若々しい香りと味がある。入間市では5月初旬~中旬に作られる。
2.二番茶は、一番茶のあと再び伸びた新芽を摘んで作った茶で、市内では6月中旬~下旬に作られる。
3.夏や秋に刈った三番茶、四番茶は市内の店で売られることは少なく、ペットボトルの緑茶用として主に飲料メーカーに卸される。
4.煎茶の茶葉の値段は、主に摘み取った時期が早いほど高い。摘める派の量が少なく希少価値があるため。新芽を摘み取ったので、特有の香りと味がある。
5.年間通じ良く売れるのは100g1,000円位のもの。贈答用は100gで1,500~2,000円が多く売れ、詰め合わせは3,000~5,000円。普段の家庭用では100g600円くらいがよく売れる。
6.多くの茶畑は乗用型摘採機を使っているが、お茶屋さんによっては手摘み用の畑を別途持ち、自然に伸ばした木にしている。丁寧に手摘みするので、良い茶葉になり、品評会に出す手摘み茶は「一芯二葉」の茶で作る。
7.かぶせ茶は、茶摘みの1~2週間前に、太陽光を遮る幕を茶畑にかけ、苦みや渋み成分を抑え、甘くまろやかな味を引き出す方法。純粋のものとブレンドしたものとある。
8.茶葉を摘んでから、蒸す前に天日または機械で葉をしおらせ、萎凋香(イ兆候)と呼ばれる花のような風味を引き出す作業がある。同じ葉であっても萎凋の具合で」さまざまな風味になり驚かせる。
9.今年は降雨に恵まれ、おいしい茶になっている。またゴールデン・ウイークから本格的な茶づくりが始まっている。
10.狭山茶について知るには「お茶の博物館」アリットに行こう。日々学芸指導員が茶の様々な側面の調査研究を提供している。文化庁の「食文化ミューアムにも認定されている。
11.狭山茶ようかんは、自家製の茶葉を使い、オリナルな製品をつくっているので、みせにより味がちがう。このみの狭山ようかんをみつけ、狭山茶とともにPRしてみては。
欲を言えば、創意・工夫をこらず茶農家の1事例くらいの紹介が欲しかった。
私が嬉しいのは、昨年から広報IRUMAが順次、深みのある特集を組みはじけたことである。それまでの広報「いるま」は催しほか伝達事項のオンパレードで、読み物の体裁をなしていない。関係事項のところを見るだけでポイ捨て。わたしは2022年4月に「入間市政に物申す」を本ブログに掲載。その第1の課題が他3市の広報誌の特集事例も示し、「連絡事項羅列の広報から、厚みのある特集が掲載され、読み物としても面白い広報への脱皮をはかるべきだ」と提案した。事実、昨年から特集が次々組まれるようになった。まだまだ特集といっても、平板なものも多い。今後を見守りたい・・・なお私の出身は日本一の発行部数を誇ったJA系雑誌「家の光」の編集記者。静岡県の三方ヶ原の茶の取材経験もあり。
編集会議というと、記者だけでなく原稿整理、文字の校正をする担当者まで含め、それぞれ1~5ケの編集テーマ案を持ち寄り、3時間ほども議論したものだ。市役所においても複数部署の人が合寄り、議論し特集案を練り、より充実したものにして欲しいものだ。