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2019年12月3日火曜日

入間市西武地区の小中学校の統合―市最終案

 

 すでに入間市のホームページで、表記問題の最終案を見た人も多いと思うが、見てないひとのため、その内容を紹介しておこう。統廃合等の実施時期は第1期2019~2028年、第2期2029~2038年、第3期2039~2048年の3期にわかれており、今すぐ全事業が推進される」わけではない。


1.西武小・仏子小の統合
  第2期に仏子小学校は廃止され、建て替えられた西武小学校に統合される。第3期工事で体育館を建て替える。

2.西武中・野田中の統合
 第1期で西武中の校舎建て替え、第2期で野田中を廃止し西武中に統合。
   この統合については、第2期に伸ばし、2019年度から地域の人たちと通学上の安全性確保や防災・防犯等の課題について協議する。
   学生数も多く、人口も延び、校舎も新しい野田中への統合を求める声も多かったが、災害時の避難場所確保からすると、入間川北側に西武小、南側に西武中と分散配置するのが適正。
   入間川の南に1つ、北側に1つの小・中一貫校の設置を・・・の声も出ていたが、児童・生徒数の減少に対する解決策にならず、導入は考えない。

3.その他の事業
 ① 西武学童保育室・西武第二学童保育室・仏子学童保育室は第二期事業で統合し、小学校に作り複合化。
   西武中央保育所 第1期事業で改修。第3期に建て替え。
   西武地区体育館 第1期事業で改修。第4期に建て替え。
   図書館西武分館 第2期に改修。
   文化創造アトリエ 随時修繕にて対応。
     老人憩いの家(4施設) 活用促進、状況を見て転用・廃止。 

西武中学への野田中学の統合プロセス(市の広報より)

西武中学と野田中学校の統合の統合・建替スケジュールを検討した結果(令和3年度)、最短で令和7年度の統合が可能と判断しました。

西武中学校の建替スケジュールを検討した結果、新校舎の開校は、事業計画どおり、令和11年度に可能な見込みと判断しました。 統合時に必要な教室の確保と配置(一時移転時)は、 生徒数の将来予測から必要な教室数を算出し、学校の考え方を踏まえた教室配置を検討した結果、余裕教室を有効的に活用し、不足する床面積を仮設校舎で補うことによって、必要な教室数を確保することが可能と判断しました。

「居ながら施工」とのコスト比較では、 西武中学校に生徒が通いながら建替工事を行う「居ながら施工」とコストの比較をした結果、仮設校舎などの仮設費用削減に効果があると判断しました。 統合・建替 方法決定 令和3年度 「野田中学校への一時移転」について検討した結果、 令和7年度を目途に野田中学校の校舎を活用して統合し、西武中学校の建替工事完了後、令和11年度予定の新校舎開校に合わせて野田中学校から移転する方法で統合・建替を進めること。

次の項目も、ぜひ読んでください!下の文字をコピーし、ヤフー検索。2019の項目開き3ページめが本文 高校中退(息子)で100店舗、年商100億円の社長

    仏子地区の再発見 自由放任主義の上に半をー子育ての基本!         


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