日経新聞の3月2日朝刊に「狭山茶使った菓子パン発売」の記事が出ていた。山崎パンが3月1日から期間限定(=2ケ月)で、狭山茶を使った「あんパン」「カレーパン」「メロンパン」「蒸ケーキ」の4種を発売したというニュース。
早速買に出かけたが、仏子でヤオーコーやファミリーマートと探したがない。セブン・イレブンでやっと見つけたが、セブン2店でも置いてあったのは「あんパン」135円?のみ。
「埼玉県ご当地応援企画 地産地消シリーズ」の第1弾のため、「彩の国さいたま」の5人の輪のマークがついている。
パンの生地、あんこ、ホイップのそれぞれに狭山茶が練り込まれているが、お茶の香りや味は抑えられた感じで、あんことポイップのとろける甘味がなんとも言えない。もう少し抹茶の味があっても良いのではとも思う。というのも、このところお茶は消費が低迷しており、これから消費を伸ばすには、抹茶をパン、ケーキ、アイス、ドリンクなどに大いに活用して欲しいと願うからだ。そして地元茶業者のためにも、一つ山崎の狭山茶菓子パンシリーズをぜひ試食してみてほしい。
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