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2017年10月3日火曜日

仏子の歌声「オールドボーイズ」 コロナ給付金10万円の寄付

    オールドボーイズは昨年(平成28年)8月から仏子地区の老人ホーム、デイサービス3ケ所で月計4回ずつ歌声のサポートをし、すでに60回以上実施してきた。オールドボーイズの名も某デイサービスでつけていただいたもの。「いつまでも青年らしい新鮮で闊達な発想をわすれないシルバー世代」と理解ください。グループ員は65才以上81才までの4人。

ギターとともに歌も上手な平野氏が中心になり、ベースとギターをこなすI氏の助けを受けたり、平野氏の属するギタークラブの1・2の人の応援を受けたり、進行の補佐役としてリバーサイドに住む近藤、姫野が加わり、活動を続けてきた。

このオールドボーイズの初のミニ・コンサートが10月1日(日)午後2~4時にかけアミーゴの8角形の小ホールで開催され、当初予定した30人を上回る50人近くの人が集まってくれた。初の演奏会としては大盛況の部類。「里の秋」「赤い靴」「荒城の月」他の童謡、「知床旅情」「学生時代」「北上夜曲」ほかの懐かしの歌、その他を20曲を歌い、最後は「花は咲く」。またフォークソング5曲ほどの演奏を披露した。

好評につき、年内の12月中にも、再度ミニ・コンサートを開催予定!
上記については、その後12月22日(金)14~16時にアミーゴ小ホールで実施。もちろん無料。ぜひご参集ください。

追記① 平成30年9月16日には地域自治会に招かれての公演予定。アミーゴの2回にわたる自主公演まで加え、歌声サポートは8月までで計107回になった。

10万円のコロナ給付金の全額寄付に感謝!
追記② コロナ問題で歌声サポートは1時中止になった、平成28年7月15日から老人ホーム、デイサービス等のサポートを開始、令和2年2月までの約3年半で185回の歌声サポートを実施してきた。月4回の定例的なホローに加え、入間市社会福祉協議会経由の要請に沿い、地域自治会や老人ホーム・デイサービスの歌声もサポートしてきたため185回となった次第。
 社会福祉協議会経由ののものは3,000円の交通費を頂くようにしているが、月4回の定例分はまったくの無料である。よく続いてきたのも、老人ホームやデイサービスに集まる皆さんの笑顔や拍手のおかげである。
 こうしたなか、仏子のリバーサイドに住んでいられる秋山様という方から、今般「コロナ給付金の10万円を全額寄付したい」の申し出があり、喜んで受けさせていただくことにした。長らく使ってきて汚れた楽譜(110曲=5枚)の修正や演奏備品の購入資金、アミーゴ等を会場にした歌声集会の開催費として大切につかわせていただく予定である。  文責:近藤 穣

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