仏子の入間川沿いの遊歩道には78本のサクラ(樹齢45年ほどか)があるが、中間地点にある桜の被害は目を見張る。1本は根元のところで2つに裂かれ、遊歩道を「不通」にした。すぐトイメンのもう一本は20mもある太い枝がもぎ取られ流れの側に倒れ込んだ。2本の桜の太い枝同士が触れあい、被害を起こした可能性もある。長らく花見客に満足を与え続けた太い幹と枝に「ご苦労さま」とお礼を言いたい。同時に、老木化した古い枝が沢山あり、今後の安全のための処置も必要になってくる。
下記の句は、上の写真を送ったところ、体の痛みから湯治場巡りをしている80才の友人が、自身の来し方を振り返り、今の心境を詠んだ川柳である。
未練なし さらりと散って 朽ち桜
下記の句は、上の写真を送ったところ、体の痛みから湯治場巡りをしている80才の友人が、自身の来し方を振り返り、今の心境を詠んだ川柳である。
未練なし さらりと散って 朽ち桜
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